介護職トレーダー

安月給の介護士が生き残る道

寒い日はサウナ

本格的に寒くなってきました〜滋賀県はまぁ寒い。サウナ歴は大学生から数えて、かれこれ20年弱になる。最初は、ガチガチの体育会系我慢比べの様なところから入り、然程、良さを見出せずにいた。ところが、劇的にサウナ観を変えたのが、「水風呂」である。サウナと言えば、水風呂無しでは、もはや、サウナではないと言える程のこの関係性を知ってからは、本当の意味でサウナが一気に好きになった。
例えば、あったかいパンケーキにアイスクリームを乗っけると何とも絶妙な相乗効果を発揮するあれに似た感覚というのが正しいのか、そんな気分である。
次に好みが出るのが、サウナ内の温度と水風呂の温度がいかにマッチングしているかが、サウナと水風呂の交互を行うターム、ピッチに影響してくる。
個人的にはサウナ内は90℃〜95℃、水風呂は15.5℃〜16℃の組合せがベストと考えている。私は、この組合せでない銭湯の施設には、基本的に「行かない」という選択肢に至る。よって、施設が綺麗だの、広いだのは、私の選ぶ基準には全く影響しないのである。
まず、この条件に当てはまるのが、滋賀県雄琴にある「あがりゃんせ」であり、この条件以外の施設サービスも充実している私にとって随一の施設となっている。いわば、私にとってのディズニーランド。
先日、大阪の東通りのニュージャパンで水風呂に入ったが、13℃と猛烈に冷たい為、急速冷凍される気分だった。たった3℃違うと水風呂は別物になる。サウナの3℃とは次元の違う。
気持ちよく利用するには、行き着くところ、「あがりゃんせ」になってしまうのだ。

さて、昨日の米国雇用統計は、FOMCが控えているのも相まってか、値動きは小さいものとなった。ここ5年くらい雇用統計を見ているが、特にこの1年はいわゆる「しょぼ動き」となっている。指標でトレードする場合、両張り注文を入れ、損切りを入れ、イフダン?OCO?、、、様々な手法があるが、この私が言う「しょぼ動き」は、30pipsくらいの間を行ったり来たりする、これも勝手に言ってるがギザギザする「ギザリ」が出た場合、概ね負ける。指標時はトレードをしない方が良いという見方もある一方で勝っている人も私の知人でいる。しかし、このしょぼ動きの1年は戦績は良くないようだ。法人口座のレバレッジ規制もここ2年ないしで大きく影響を及ぼしている。
また、指標時のトレードは証券会社選びも約定力、突発的なスプレッドの開きが発生しないなどの会社選びが必要となる。
その点、普段のスキャルピングなら狭いスプレッドの証券会社、デイトレ、スイングなら海外口座などと使い分ける必要がある。
私は、スキャルピングは「みんなのFX」、指標時は「外為オンライン」、デイ、スイングは「XM」と分けている。それぞれに良し悪しがあるけども、総じて、日本の金融庁はFXに辛めで、これから海外FXへますます流れていくだろうと思われる。

さて、先週、フィボナッチリトレースメントを利用したショートカウンターは予測通り、61.8迄戻すかたちとなった。実際に週明け大きく窓が開いた為、エントリーはしなかったが、こういうシュミレーションは大事。フィボナッチは未来を予測するツールとして奥深さがあり、理解を深めれば深める程、その威力を痛感する。他のインジケーターは過去を結果に対して、形成されるというものという点が大きく異なる。最も、今週はユーロドルの4時間足がどうなるかを予測してみたい。

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私は、基本的にフィボナッチリトレースメントとフィボナッチエクスパンションを使って、エントリーポジションから利確、損切り設定をして放置というやり方をする事がある。

今回ならば、4時間足は下落トレンドで週末、少し上昇したところでクローズ。

ここでフィボナッチであるが、どこで再度、下落するかの予測を立てるのに使う。

この状況で私ならば38.2到達にて、ショートエントリー、エクスパンション61.8で利確、損切りはリスクリワード1対2で設定、あとは「放置」というのがシナリオとしてある。

しかし、FOMCが水曜日にある為、エントリーするかどうか、したとしても手仕舞いをどうするかシュミレーションしておく必要がありそうだ。

来週もコツコツと利益積み上げをしていって、複利運用で倍々ゲームをしていきたい。

では、長々なりましたが、また更新します。

 

コレキヨ